新生活 ~引っ越し編~

え~っと・・・
何から書いたらいいのか・・・

要介護の母を抱えてるってのに
引っ越します!なんて突然の記事に
驚かれてる方もいらっしゃるかと思います。

正直言って、この引っ越しは・・・実は・・・
母の身体のことを想って・・・と、そして・・・
私たち夫婦の未来を考えての苦渋の決断でした。



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本来、母の部屋というのは2階にあるのですが、
要介護の今となってはもう2階の自室へ上がるのは不可能。
そうなると1階での生活へ変更しなければなりません。
でも我が家の構造上、1階には母を休ませる部屋が無いのです。
唯一「部屋」と呼べる場所は私たち夫婦の部屋のみだったのです。

「母にはこの部屋で休ませるしかない」という"現実"は
私も主人もすぐに理解しました。

となると、
私達の部屋は??という新たな問題が必然的に生じます。
私と主人は何度も何度も話し合いを重ねました。
お互いで色んな案を出しつつ散々考えた結果
「引っ越しが一番の改善策」という答えに到達したのです。

本当はね、ここには書けない"ダークな大人の事情"ってのも
この"引っ越し"には潜んでいるんでたりするんですけどね、
まぁその部分は私の胸に仕舞い込んで割愛させて戴けたらと思います。

とにかく!
母の身体を想う気持ちが一番大きいってことだけは
ご理解くださったら私の魂も浮かばれます^^;

あ、引っ越しといっても
今まで住んでた家から徒歩10分弱の場所なんですよ、新居。
自転車なら3~4分といったところ。
なので、昼間は私が、夜~朝は実兄が・・・と
二交代制で母の介護をやってます。

※扁桃腺炎から咳ゴホゴホの現在は
 母にうつると大変なので出入り禁止になってます(泣)




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その母ですが、
相変わらず一人での歩行は不可能ですが
軽く支えてあげるだけで、どうにか動けるまで回復してます。
(手すりや支える物がある場所では自力で移動も可能です^^)
トイレもポータブルトイレは夜中以外は殆ど不要になり
なんとか自宅のトイレで出来るようになりました。
ただお風呂だけは一人では危ないので家族の手が必要です。

ここまで回復してくれたってだけでも
家族にとってはとても喜ばしいことなのですが、
それ以上に脳みその方が正常に働いてくれてることが
何よりもとってもとっても有り難いなと思います。
身体の自由は歳を取ると共に衰えるのは仕方ないことです。
私、母の"下の世話"は全然平気なんですよ。
逆に母の方が遠慮して私に触らせようとしないんです(笑) 
でもね、それもこれも、
母がボケずに正常でいてくれるから出来るんだと思います。
綺麗ごとでも何でもなく、本気で「有り難い、有り難い」と
心の中で感謝しながら下の世話をさせてもらってます。

親が段々と壊れていく様を見るのは
子供として何にも代え難いほど辛く苦しいものです。

父のとき、正直、今のような余裕が無かった。
ボケの兆候を見落として気付くのが遅かった為
誰もがアルツハイマーの現実に振り回されるばかりで
人の手(ヘルパーさん等)を借りながら介護するのが精一杯で
頭の中は「どうしよう、どうしよう」ばかりだった。


母は身体の自由を奪われながらも頭は正常で居てくれている。
でもね・・・もしかしたらね・・・
「有り難い」と私だけがそう思っているだけで
現状を全て理解できる母本人からすれば相当キツイんじゃないの?
なんてふと考えてしまいます。

だから余計に母の前では
「動ける人間が動いているだけのこと。いつか私もそうなる。順番、順番♪」
と、いつも笑顔で話しかけることを心がけています。
父のときに出来なかった分、せめて母にだけでも・・・

ねっ、お父さん・・・ヾ(〃゚ー゚〃)ノ





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そんなこんなで引っ越しが決まった訳ですが、
主人の仕事の関係で年内に動くことに。

ねっねねねねね、年内? ねんないって年内?
と思わず主人に聞き直しましたけど返事は同じ。
仕方ない。。。
母の介護で疲れた身体に鞭打って戦闘態勢に!
と、引っ越し前日になって
「明日はお昼から雨が降るでしょう」なんて天気予報が言うもんだから
午前中に搬出&搬入を全て終わらせるぞ!と・・・オヤジが・・・(ーー;

開け放しのドアから何度も逃走する王子に悲鳴を上げつつ
てんやわんやの大騒ぎ引っ越しと相成りました。

我が家には男手だけは沢山あるので
楽しみにしていたサカイのお兄さんには頼まずの引っ越しで・・・
男共はマジで午前中に全部終わらせてしまいましたよ。
で、お昼からは解散でそれぞれ自由行動とか言って逃げられ(怒)
頼りにしていた娘にもいつの間にやら自由行動で逃げられ(怒怒)
一人で黙々と荷解き。(ちなみに荷造りも私一人・涙)


やっと人間の住み家らしくなった途端
全ての疲れが一気にドカーーーーンと爆発。
扁桃腺炎で40度の高熱に見舞われる羽目になりました。

も、マジで死を覚悟しました。
それほど凄まじかったぜ、40度。


実は、↓この方も私と同時期に寝込んでおりました。
P1060582.jpg

私が高熱を出した日に大量リバース。
高熱からの悪寒と頭痛の激痛に泣きながら後片付け。
でもねでもね♪
ちゃ~んとペットシーツの上でゲロゲロしてくれてました。
偉いぞ、王子!

ちなみに王子は一日だけ寝込んで復活してくれました^^





こうして私たちの新生活が始まったのでした。。。


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私もさ、すんごい期間は短かったけど、今年母を見送って思ったこといっぱいあって、
だからね、七助さんの大変さをすっかりわかることは出来ないけど、
気持ちに寄り添うことくらいは出来る気がしたりしてんの
40度の熱、たぶん耳とか鼻から脳みそ流出したよね・・
まぁこの時期さ、あんまり考えるとロクなことねえから、
すちゃらかちゃんちゃんの姿勢でやってくのが一番!!
とにかくゆっくりゆっくりやっていこうよ
人生ってさ、ひとつゴールを迎えたと思うと、
また別に目指さなくちゃなんないゴールが先にあって、
必ずなにかしら抱えてなくちゃなんないのが生きるってことなのかな~なんて思うよ

すちゃらか芽衣さん♪

うん、うんうん、いつも気持ちに寄り添ってくれてるからこそ
芽衣さんから貰う言葉はいつもストレートど真ん中にスパーンと命中して
喉ごし爽快っつーか後味スッキリっつーか(ビールか!)心地良い気持ちになれる。

なんだかさ母親の姿を見てたら「私がやらなきゃ!」とか
変な責任感ばかりが湧き上がっちゃってさ、ついつい頑張ってしまってね。
で、気付けば一人でバカみたいに奮闘してるしっ!・・・みたいなね。
もしかしたら今回の高熱は先に旅立った父からの警告だったのかも。
「無理」の代償ってこ~んなにキツイものなのね、芽衣さん。
40度の熱。うんうんうん、脳みそ流出したした。
もうね~空っぽになるくらいの勢いで頭の中が沸騰してたよ。
頭が痛すぎて、この歳で「痛いよぅおぅおぅ~」ってマジ泣きしたもん。

本当に人生って過酷だわって思う。
何度、私の人生にゴールは無いのかーーー!って叫んだことか。
ある偉いお坊さんが「人生は上手くいかないように設定されている」って
テレビで言われてたけど、まったくだ!と思った。
だから!
これからは、すっちゃらかすっちゃらかちゃんちゃんちゃ~ん♪で
主人との幸せでも考えながらのんびりやっていきます^^

いつもありがとう、芽衣さん!!(愛)
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七助(ななすけ)

Author:七助(ななすけ)
【くぅ:チワワ♂】
2008年5月21日生まれ
蝶よ花よで育った為か
自分が犬という自覚ゼロ。
もしかしたらこの子は
言葉を喋れるんじゃないかと
家族も錯覚中です。

【ミラン:チワワ♂】
2012年4月5日生まれ
仙台から福岡まで飛行機で
空を飛んで来ました。
生後9カ月まで
素晴らしいブリーダーさん宅で
過ごした為か、
社交性抜群な健康優良犬。

【七助:人間♀】
古き良き昭和生まれ(汗)
当ブログ管理人で
くぅ、ミランのお母さん。
旦那には強気だけど
犬には超弱い。
弱過ぎて下僕と化してます。

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